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それでも1st(56km)、2nd(104km)、3rd(140km)まで伸びました。7000rpmまで回してましたけど!! ちなみにデフはRT55M(5速仕様)の場合、4.375(標準)4.111と4.625が純正オプションでした。RT55(4速仕様)は、3.9(標準)、
現代的エンジンと比べるとバルブはさみ角がとんでもないくらい広く燃焼室は半球型でした。 165と比べたらエンジンルームすかすかで真夏でもファン取っ払ってました。 ブレーキはブースターの効きが弱く、普通の車のつもりで踏んでも止まりませんでした。 ウイークポイントだったのはトルクロッドの付け根の強度で亀裂が入ったことくらいです。 |
後期型は三角窓の開閉がダイヤル式になります。 |
中央のTOYOTAと書いてあるのは、トランクリッドに付いていたもの。(コロナのはTOYOPETと書いてあります) 下側の1600GTと書いてあるのは、ラジエーターグリル左下に付いていたもの 横になっている逆三角形のは、ラジエーターグリル中央に付いていたもの。 他にもサイドに付いていた逆三角形のエンブレムも保管してますので見つかったら公開します。 悔しいことにリヤに付いていた1600GT5と書かれたものは盗難にあってしまい手元にありません。 |
ワイパーはトリコのワイヤー式スピードブレードだったんです。(多分見たことある人ほとんどいないと思いますが、、) フェンダーミラーは内側だけつや消し黒です。 宣伝色だったのはこの黄色です。 最近見かけることが無くなったマーシャルのイミテーションで、通称へそと呼ばれてたタイプのフォグランプ。 ※本物にはイエローのレンズは存在しません!! |
イエローに乗りたくなって全塗装のため部品をはずした状態から戻す途中のショット。 部品を外すと思いっきり車高が上がり加速も良くなりました。 |
エンブレムはすぐに盗まれるので全部外してました。 |
バンパーに貼ってある青いスティッカーは排ガス規制で、鉛入りのガソリン使用のお墨付き(?)HC特殊認定の証です。 |
今時の車に比べるとエンジンルームはスカスカです。 そういえばディスビのキャップ(不思議なパイプがついてます)がどこかにしまってあるはずなので探して見ます。 |
フェンダーのルーバーはゴム製のダクトでエンジンルームにつながってます。 左側に少しだけ見えてるのはUP15(TOYOTA S800)です。 |
写真としては失敗作ですが、内装を写したのはほとんど残っていません。 GT4(4速)のギヤは写真からでは分かりにくいですが10cmくらい前から斜めに生えてました。 シフトノブは芝浦スポーツコーナー製の木製で逆三角形のエンブレムが付いてました。 純正の黒いノブはどこかにしまってあるはずなので出てきたら公開します。 イグニッションキーはセンターコンソールに移動してました。 シフトレバー前にあるのはGC10(所謂ハコスカ)のワイパースイッチを流用して使いにくかったダッシュボードから移植です。 |
今時のエンジンに比べるとバルブの挟角が大きいですね。 |
9Rは、4R(OHV)をベースとしているのでクランクは3ベアリングなんです。(でも丈夫だったと思います) |
リアクォーターピラーについてたエンブレムです。ラジエーターグリル中央のエンブレムと同様に七宝焼きです。 |
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